本院診療女性疾患

UTERINE & OVARIAN DISEASES

子宮・卵巣疾患(卵巣嚢胞・子宮内膜ポリープ・子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜症・慢性腟炎)

検診で「しこりがあります」と言われ、そのまま経過を見るだけにしていませんか?

すぐに手術が必要ないと言われて安心するだけでなく、今の体の状態を併せて整える時期です。保存的治療から手術後の回復、再発管理まで、状況に合わせてサポートします。

+82-2-792-1904
子宮・卵巣疾患(卵巣嚢胞・子宮内膜ポリープ・子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜症・慢性腟炎)
19044代にわたり受け継ぐ
回春堂の診療
  1. POINT 01

    手術前の保存的治療、手術・施術後の回復と再発管理まで、状況別に計画します

  2. POINT 02

    しこりだけを攻めるのではなく、体の精気(正氣)をまず補う治療方針に沿います

  3. POINT 03

    女性健康クリニックの研究でSCI(E)級論文を発表した女性韓医師が診療します

01SELF CHECK

このようなお悩みはありませんか?

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02WHY IT HAPPENS

子宮と卵巣に起こる疾患

韓医学では、月経とおりものの状態を女性の健康の指標と考えます。子宮と卵巣にできるしこりは癥瘕、慢性腟炎・骨盤内炎症性疾患は帶下と呼びます。ホルモンだけでなく、複数の臓腑の相互作用の問題として捉え、原因を探ります。

  • 01

    韓医学から見た原因

    月経の巡りが悪い場合や、病後・出産後に残った血の滞りが、ストレス・冷え・食積(食積: 消化されず停滞した老廃物)・湿痰と合わさると瘀血が生じます。過労で気血が不足しても瘀血が生じやすくなります。この瘀血が固まったものを、しこり(癥瘕)の根本原因と考えます。

  • 02

    卵巣嚢胞

    卵胞がうまく成熟・排出されず卵巣にできる水のうで、よく見られ、多くは良性です。大きくなると月経不順・月経痛に加え、排尿障害、消化不良、肥満、むくみ、頭痛、吐き気、骨盤内炎症性疾患などが現れることがあります。ホルモン刺激による排卵、欧米化した食習慣、慢性疲労、ストレスによるホルモンの乱れと関連があると考えられます。

  • 03

    子宮内膜ポリープ

    子宮内膜組織の一部が過剰に増殖し、突起のように盛り上がったものです。女性の約5%にみられるほど一般的ですが、多くは症状がなく、超音波検診で偶然見つかります。悪性ではありませんが、放置すると不妊・不正出血の原因になることがあります。

  • 04

    子宮筋腫・子宮腺筋症

    子宮筋腫は子宮にできる最も一般的な良性腫瘍で、遺伝子異常とホルモンの影響が主な原因です。月経量の増加・貧血、骨盤痛・性交痛、膀胱・腸の圧迫による頻尿・便秘が起こることがあり、着床を妨げて不妊・流産の可能性を高めることがあります。子宮腺筋症は、子宮内の組織が筋肉の中へ入り込み、子宮が厚くなる疾患で、筋腫と併発して月経痛・過多月経・頻尿を悪化させることもあります。

  • 05

    子宮内膜症

    子宮内膜組織が卵巣・卵管・腹膜など、子宮の外に存在する疾患です。月経時にその部位でも出血が起こり、月経痛・骨盤痛・性交痛を引き起こし、周囲の臓器と癒着すると不妊の可能性が高まります。再発しやすいため、免疫の働きを整え、逆流した月経血を体が自らうまく処理できるよう助けることが重要です。

  • 06

    慢性腟炎・骨盤内炎症性疾患

    腟内では善玉菌が酸性環境を保っています。腟炎を繰り返すと、粘り気のあるおりもの・におい・できもの・腫れ・かゆみ・ひりつきにより日常生活に支障が出て、骨盤内炎症性疾患など他の子宮疾患につながることがあります。韓医学では、脾胃の機能が弱く水分代謝が円滑でなく、免疫が低下した状態で生じる湿(濕)を主な原因と考えます。

03WHY TREAT EARLY

軽く考えていると

多くの女性が婦人科疾患を軽く考えたり、受診しなかったりして、治療の時期を逃しています。手術でポリープ・嚢胞・筋腫を取り除き、抗生物質で腟炎を治療しても、気血が不足し、臓腑機能と生活習慣がそのままであれば再発することがあります。卵巣嚢胞は手術後も再発の可能性が高く、卵巣機能の低下や腹痛・骨盤痛が生じることもあります。

あわせて現れることのある症状

  • 月経不順・月経痛の悪化
  • 貧血
  • 骨盤痛・性交痛
  • 頻尿・便秘
  • 不妊・流産のリスク
  • 骨盤内炎症性疾患
  • 手術後の再発

PROCESS

診療はこのように進みます

  1. 01

    相談・脈診

    症状や生活習慣、これまでの治療経過を詳しく伺い、脈診と舌診で身体の状態を確認します。

  2. 02

    精密検査

    疾患に応じた検査で、臓器機能や体力、自律神経のバランスを確認します。

  3. 03

    弁証・診断

    検査結果と体質を総合し、症状の根本原因を探ります。

  4. 04

    1:1 オーダーメイド処方

    韓方薬と鍼・薬鍼・お灸など、必要な治療を一人ひとりに合わせて設計します。

  5. 05

    経過管理

    定期検査と相談で経過を確認し、処方を調整します。

04DIAGNOSIS

子宮がもともと弱いのか、巡りの問題なのかをこのように確認します

  • 虹彩遺伝体質検査
    TEST 01

    虹彩遺伝体質検査

    遺伝的な強弱、体質の不均衡、情緒反応、自律神経のバランスを総合的に確認します。子宮が先天的に弱い体質か、寒熱バランスと循環・毒素・ストレスが現在の症状に影響しているかを評価し、複合的な治療計画を立てます。コンタクトレンズを装着したままでも、負担なく検査できます。

  • 心拍変動(HRV)自律神経検査
    TEST 02

    心拍変動(HRV)自律神経検査

    交感神経・副交感神経の活動度とバランスを確認します。自律神経が乱れると臓器の動きが鈍くなり、体が敏感になりやすいため、ストレス・緊張の影響を受ける女性疾患で重要視します。

  • 細胞健康免疫検査(InBody S10)
    TEST 03

    細胞健康免疫検査(InBody S10)

    細胞機能、免疫・循環・栄養状態と、体水分・体脂肪・筋減少を併せて確認します。気力や栄養の不足・過剰、体液バランス、体脂肪率を精密に確認して原因を探ります。

血液検査など、これまでの検査結果をご持参いただくと、より丁寧に診療できます。

05TREATMENT

状況に合わせた治療 — 保存的治療から手術後の管理まで

保存的にどのように治療するか、やむを得ず手術・施術を受けた場合には不調を減らし、再発をどのように防ぐかを、患者様の状況に合わせて治療します。基本目標は、子宮を温めて月経血がきれいに排出されるようにし、視床下部-下垂体-卵巣軸のバランスを助け、子宮と卵巣の機能回復を図ることです。

1対1オーダーメイド煎じ薬
01

1対1オーダーメイド煎じ薬

体質、症状の程度、罹病期間、生活習慣を併せて見て処方します。不快な症状を和らげる治療薬を中心にするか、低下した子宮・卵巣機能と胃腸機能、気力を共に補う治療兼補薬にするかを判断します。個々の症状に合わせて薬材を加減します。

瘀血循環エキス顆粒
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瘀血循環エキス顆粒

院内韓薬物研究所で約3時間煎じた煎じ薬を、高濃縮エキス顆粒・カプセルとして調製し、携帯と服用が便利です。血液循環を助け、瘀血をほぐして、子宮・卵巣疾患の痛みや月経に関連する不快症状を整える治療薬です。主に煎じ薬と併用し、治療が安定した後に月経管理用として継続することもあります。

補胃・補宮の鍼治療
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補胃・補宮の鍼治療

体質が弱く血流が不足している方は、子宮へ向かう血流を増やし、子宮の免疫環境を改善する必要があります。症状と弁証に合わせて腹部・背中・手足のツボを選び、下腹部の気血循環と子宮・卵巣機能の回復を助け、崩れた自律神経のバランスを整えます。

腹部の大型灸
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腹部の大型灸

中脘・下脘・関元・気海穴など腹部を中心にお灸を据え、血液循環を助け、下腹部の冷えと代謝バランスの乱れを整えます。江華ヨモギとヒノキを炭とともに作った無煙のお灸のため、煙とにおいが少なく、アレルギーの負担を抑えています。

アロマ温熱セラピー
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アロマ温熱セラピー

冷えが強い方には、手足と腹部を一緒に温める温熱治療を行います。英国アロマ協会認証のオーガニックアロマオイルを、子宮の巡りと緊張緩和に合わせてブレンドし、温熱刺激が深く伝わるようにします。

韓方薬を服用しながら、週2〜3回の鍼灸治療を受けられる方が最も多いです。

06TREATMENT STEPS

治療は3段階で進みます

  1. STEP 1

    1段階・正確な診断

    症状、月経の状態、脈診・腹診と検査を総合します。同じ診断名でも、原因が瘀血・食積・痰飲のどれか、体が虚しているか実しているかは人によって異なるため、治療も変わります。

  2. STEP 2

    2段階・精気を養う補胃(ホイ)・補宮(ホグン)治療

    原因に応じて瘀血・食積・痰飲を取り除くことが基本です。ただし、子宮・卵巣腫瘍は虚証の場合が多いため、韓医学の「養正積自除」の原則に従い、攻める薬を長く使わず、気力と免疫をまず補います。慢性腟炎・骨盤内炎症性疾患も、気血と津液を補い、脾胃・腎臓の機能を強化します。

  3. STEP 3

    3段階・手術・治療後の温宮(オングン)ケア

    子宮と卵巣を温め、湿痰と冷えを追い出して健康的な血流を保ちます。手術や施術を受けた場合は、その後の不調を減らして回復を助け、再発を減らせるよう、体と生活習慣を併せて管理します。

CONSULTATION

症状が長引く前にご相談ください

検査結果票をお持ちいただければ、現在の状態を一緒に確認します。

07EXPERTISE

女性韓医師がライフステージごとのお悩みまで併せて診ます

女性健康クリニック患者対象 SCI級論文 筆頭著者

  • ペク・スンウォン院長

    4代目夫婦韓医師・女性疾患SCI級論文筆頭著者

    ペク・スンウォン院長

    • 尚志大学校 韓医科大学 首席入学・次席卒業
    • 慶熙大学校 臨床韓医学科 修士課程
    • 江東慶熙大学校韓方病院 鍼灸科(顔面神経麻痺センター・脊椎関節センター)専門研修医課程
    • 韓方肥満治療認証 韓医師

    女性の健康ダイエット・美容小児顔面神経麻痺痛み・交通事故

  • 1904年から4代にわたり続く回春堂の女性疾患処方を、回春堂の支えであった始祖母の志を受け継ぎ、診療に込めています。
  • ペク・スンウォン院長は慶熙大学韓方病院出身で、女性健康クリニック患者の舌診(舌診: 舌の診察)と寒熱弁証の関係を扱ったSCI(E)級論文の筆頭著者です。
  • 腫瘍の病期、腟炎のパターン、現在の体の状態に合わせ、時期に応じた治療計画を立てます。

関連研究論文

  • Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine (Article ID 6841460)2018

    Relationship between Tongue Temperature Estimated by Infrared Thermography, Tongue Color, and Cold-Heat Pathological Patterns: A Retrospective Chart Review Study

    Seung-Won Baek, Jin-Moo Lee, Young-Bae Park, Young-Jae Park

    女性健康クリニック患者の診療記録を後ろ向きに分析し、赤外線サーモグラフィで測定した舌の温度・舌の色と寒熱弁証との相関を検討した研究です。

  • 関連研究論文

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WHY HOECHUNDANG

回春堂 慶熙柳韓医院が選ばれる理由

  • 01

    1904年から4代目

    胃腸を健康の根本と考える回春堂の治療方針を、4代にわたり受け継いでいます。

  • 02

    慶熙大学校韓方病院出身の家族医療スタッフ

    慶熙大学校韓方病院長を2回務め、大統領主治医を歴任したリュ・ボンハ名誉院長、韓方内科専門医のリュ・ハンソン代表院長、女性疾患のSCI級論文の筆頭著者であるペク・スンウォン院長がともに診療しています。

  • 03

    院内韓薬物研究所で直接調剤

    併設の韓方薬物研究所の研究に基づき処方を直接調剤し、慶熙大学校韓方病院に供給される水準の検証済み韓方薬材を使用しています。

  • 04

    15室の鍼灸治療室

    鍼・薬鍼・カッピング(吸い玉)・箱灸・高周波・温熱ドーム・推拿(チュナ)および牽引治療など、さまざまな治療を待ち時間なく受けられるよう、治療室を拡充しました。

08FAQ

よくある質問

Qしこりがある場合、必ず手術が必要ですか?
A

卵巣嚢胞は数か月以内に自然に消えることもありますが、8cm以上に大きくなったり、捻転・破裂の恐れがある場合は手術が必要になることがあります。産婦人科の診断をもとに、保存的に管理するか、手術後の回復を助けるか、状況に合わせて治療計画を立てます。

Qどのような変化があれば検査を受けるべきですか?
A

最近3〜4か月の間に月経周期が不規則になった、月経量が急に変わった、または今までなかった月経痛が出てきた場合は、診断と検査が必要です。

Q手術後にも韓方治療は役立ちますか?
A

腹腔鏡手術後には、腹痛、骨盤痛、腰痛、腹部膨満、消化不良、排尿障害、体力低下などがよく見られます。こうした不調を和らげて回復を助け、気血と臓腑機能を補い、再発を減らすための管理を行います。

Q腟炎が何度も再発します。
A

慢性腟炎は急性感染とは異なり、免疫力の低下により繰り返すことが多くあります。気血と津液を補い、子宮を温め、脾胃と腎の機能を高めることで、腟内環境の回復と再発予防を助けます。

Q治療はどのくらいの頻度で受けますか?
A

韓方薬を服用しながら、週2〜3回の鍼灸治療を受けられる方が最も多いです。期間と回数は診療時に状態を確認してご案内します。

CONSULTATION

症状が長引く前にご相談ください

検査結果票をお持ちいただければ、現在の状態を一緒に確認します。

RESERVATION

子宮・卵巣疾患(卵巣嚢胞・子宮内膜ポリープ・子宮筋腫・子宮腺筋症・子宮内膜症・慢性腟炎)
まずはご相談から

ご入力いただければ、診療時間内に順番にご連絡いたします。初めての方も、今の状態から丁寧に拝見します。

+82-2-792-1904
  • 月・火・水・木09:30 – 19:30
  • 金09:30 – 18:30
  • 土09:30 – 14:30(昼休みなしで診療)
  • 昼休み平日 13:30 – 14:30

1904年、回春堂薬房から始まり
4代にわたり胃腸を健康の根本として診療しています。

診療時間

  • 月・火・水・木09:30 – 19:30
  • 金09:30 – 18:30
  • 土09:30 – 14:30(昼休みなしで診療)
  • 昼休み平日 13:30 – 14:30

院長ごとに診療曜日が異なります。ご来院前にお電話でご確認ください。

アクセス

ソウル特別市龍山区漢江大路95 ラミアン龍山ザ・セントラル A棟2階209号龍山駅 1番出口から約300m(龍山イーマート・アイパークモール方面)